7’06” テストロッドのリメイク
先週のうらたんからの帰り道
やっぱりシーズンオフで楽しめる竿があるといいな。
長めで#4ぐらいの竿。
なんて思ったらあるある。
今年の夏前にWビルドの試作で作った7’06”
作った時はバットとティップのバランスが取れてなくて
こりゃダメダメで仕舞い込んじゃった竿。
ちょっと本業が忙しくて新規の竿に手が出せないから
仕事の合い間にちょいといじっちゃえ。
とにかくバットセクションはいじらずティップセクションいじって。
ガイドも全部はずしてラッピングもやりかえ。
どうせならちょっとインパクト出してレッドラップ。
仕事の合い間とは言えタッタカタッタカ進んじゃって完成(笑)

グリップ周りは前回からのアップロックリングの第二段、
今度はアルミで作ってみた。
ラインは#4ドンピシャ。
癖も無く素直にラインが出る竿に変身。
なんか一発でいい感じになっちゃった(笑)
でもさすが7’06”だけ合って6’09”なんかに比べれば重い。
でも管釣りで半日ゆっくり遊ぶにはこれでもいいぐらい。
グリップ周りの比較で6’09”と並べて睨んでみる。
こりゃ完全に嗜好の問題。
リールシートの材によって使い分けってとこかな。
さて早いとこ本業終わらせて次にかからなくちゃ。。。。。
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