バンブーロッド教本

ひさ父

2013年12月21日 03:51

もう届くかなって待っていた本が届いた。


「バンブーロッド教本」
そのものずばり、竹竿の本。
フライフィッシング自体とてもがかなりマニアックな釣り。
そのなかでフライ用の竹竿はこれまたマニアックな存在なのに
こういった本が出されるってのはフライフィッシングってのは
いよいよもって不思議な世界だとおもう。
と言いながら私もその片隅でモゾモゾしてる一人なんだけど。

まだ60ページ足らずしか読んでないから
最初は昔からのバンブーロッドのことやらなんやら
その辺読んでるとバンブーロッドってこういう世界なのかなって思う。
まあ竹竿に特別な世界があるってこと、かなり不思議。

興味のある方は是非読んでみたらいかがでしょうか。
出版はこちらです。

さてさて来週には群馬松井田のアンクルサムさんへ出かける予定。
出かけるためにはこいつの面倒も見とかないとで


今年も冬タイヤに交換。
なにせ我が家からアンクルサムさんまでどんなコースで向かっても5時間コース。
どうせ行くなら景色がいいところを通ってと行きたいし。
野辺山を越えて千曲川の横を延々と北上、きれいな冬景色が楽しみ。

竿作りのほうは佳境のガイド取り付け。
スレッドはいつものオリーブの濃淡。


スレッド巻きは竿を作る工程の中でかなり苦手な作業。
ガイドひとつつけては一服の連続。
なかなか進まん。。。。。ふ~。。。。。




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