2011年12月07日
ホローとソリッドの竿 ティップ削り完了
ホローとソリッド、真竹と淡竹の4本の竿のうち
最後の仕上削りのソリッドの竿の2本を仕上削り。
仕上削りが終わったティップセクション2本
うしろの削りカスはティップ1本分。
あの削りカスが半分ぐらいだったらいいのにな。
なにせティップ削るのにスプリット1本にカンナの刃2枚使っちゃうし。
そしていつもの竹フェルールの加工をすませ
あとは接着すればっと。
さっきの削りカスの話だけれど
だいぶ作業に慣れてきたから次回から竹ピースの小割りを幅6mmから5mmにしてみよう。
あとピースの厚さを4mmにすれば荒削りから仕上削りまでだいぶ楽になりそう。
次はって言ったけど何やりましょうかね(笑)
ちょっと休止状態の長めの竿でもやりましょうか。
最後の仕上削りのソリッドの竿の2本を仕上削り。
仕上削りが終わったティップセクション2本
うしろの削りカスはティップ1本分。
あの削りカスが半分ぐらいだったらいいのにな。
なにせティップ削るのにスプリット1本にカンナの刃2枚使っちゃうし。
そしていつもの竹フェルールの加工をすませ
あとは接着すればっと。
さっきの削りカスの話だけれど
だいぶ作業に慣れてきたから次回から竹ピースの小割りを幅6mmから5mmにしてみよう。
あとピースの厚さを4mmにすれば荒削りから仕上削りまでだいぶ楽になりそう。
次はって言ったけど何やりましょうかね(笑)
ちょっと休止状態の長めの竿でもやりましょうか。
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そうそう、今回は真竹と淡竹のティップセクションを続けて削ったけれど
真竹を削っているとその柔らかさが実感できる。
それに比べて淡竹はもう少しカリカリっとした削り感。
以前誰かに淡竹は真竹よりトンキンに近いって聞いたけれどそんな感じがする。
同じテーパーで竹の種類を変えれば
竿の感じを変えるのって出来るんじゃないって気がしてきた。
そうそう、今回は真竹と淡竹のティップセクションを続けて削ったけれど
真竹を削っているとその柔らかさが実感できる。
それに比べて淡竹はもう少しカリカリっとした削り感。
以前誰かに淡竹は真竹よりトンキンに近いって聞いたけれどそんな感じがする。
同じテーパーで竹の種類を変えれば
竿の感じを変えるのって出来るんじゃないって気がしてきた。
Posted by ひさ父 at 18:01│Comments(0)
│ホローとソリッド