2011年10月04日
カンナのこと
竹のフライロッドを作り出してかれこれ3年近くたつけれど
竿作りで大事な道具のカンナ。
最初普通使われる洋カンナの押して削るという作業に慣れず
使ってきたのは和カンナばかり。
それでも最近は和カンナを逆さまに持ち、押して削る作業にもだいぶ慣れてきた。
このまま和カンナを使い続けてもいいのだけれど
和カンナは刃持ちがいいけど
刃を研ぐのがやたら難しい。
そこで思い立ったらなんとやらでスタンレーのカンナを購入。
これで荒削りは和カンナのぐいぐい削り
仕上工程はスタンレーのカンナでサクサク削り(笑)
左が愛用の小型の和カンナ。
引いて削ったり、押して削ったりの万能選手。
中央が仕上に使っている豆カンナ。
これって細かい所の仕上にとっても便利。
そして左がニューフェースのスタンレー。
使ってみたらスタンレーはしっかり刃を研がないと使い物にならず。
とにかくしっかり刃を研いでおかないと作業にならない。
予備の刃を2枚用意してあるけれど
これからは削り作業の前は必ず研いで研いで。
竿作りで大事な道具のカンナ。
最初普通使われる洋カンナの押して削るという作業に慣れず
使ってきたのは和カンナばかり。
それでも最近は和カンナを逆さまに持ち、押して削る作業にもだいぶ慣れてきた。
このまま和カンナを使い続けてもいいのだけれど
和カンナは刃持ちがいいけど
刃を研ぐのがやたら難しい。
そこで思い立ったらなんとやらでスタンレーのカンナを購入。
これで荒削りは和カンナのぐいぐい削り
仕上工程はスタンレーのカンナでサクサク削り(笑)
左が愛用の小型の和カンナ。
引いて削ったり、押して削ったりの万能選手。
中央が仕上に使っている豆カンナ。
これって細かい所の仕上にとっても便利。
そして左がニューフェースのスタンレー。
使ってみたらスタンレーはしっかり刃を研がないと使い物にならず。
とにかくしっかり刃を研いでおかないと作業にならない。
予備の刃を2枚用意してあるけれど
これからは削り作業の前は必ず研いで研いで。
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真竹の竿と平行して進めてきた6’09”のブランクも仕上削りが終わり
竹フェルールの加工も完了。
あとはまとめて接着しなくては。
左側2本分が製作中の2本。
右の竿はこの前湯川で使った竿なんだけれど
急いで仕上げたのであちこち粗が見えて
一度ガイドを外して塗装をとって生地から作り直し中。
塗装は今までオイルフィニッシュ一本やりだったけれど
オイルフィニッシュはオイルの乾燥がその日任せでどうも先が読めないので
今回からエポキシの拭き塗り。
まあこれから寒くなるから保温ケースを作らなくて。
真竹の竿と平行して進めてきた6’09”のブランクも仕上削りが終わり
竹フェルールの加工も完了。
あとはまとめて接着しなくては。
左側2本分が製作中の2本。
右の竿はこの前湯川で使った竿なんだけれど
急いで仕上げたのであちこち粗が見えて
一度ガイドを外して塗装をとって生地から作り直し中。
塗装は今までオイルフィニッシュ一本やりだったけれど
オイルフィニッシュはオイルの乾燥がその日任せでどうも先が読めないので
今回からエポキシの拭き塗り。
まあこれから寒くなるから保温ケースを作らなくて。
Posted by ひさ父 at 13:41│Comments(0)
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