2011年12月23日
アンクルサムへ
昨日は群馬の榛名へ出掛ける用があったので
ついでに出来たばかりの竿三本抱えて松井田のアンクルサムさんへ。
私の住む静岡方面から群馬へ向かうには
片道300kmを八王子や都内を高速を乗り継いで行く経路と
清水から延々と国道を北上する経路があるけれど
このところ延々と国道北上ルートを使っている。
こちらの方が距離が多少短いのと高速料金が1/3以下という事ばかりでなく
車であふれた高速道路より冬枯れの山々の景色の中を気持ちよく走れるから。
昔は原宿表参道並みに若者であふれていた清里の朝。
今はとんと寂しくなったようだけど。
とにかく雪はなかったけれど
静岡の温室育ちの中年親父には冷たい空気が厳しいもんです。
朝5時前に出発して松井田のアンクルサムさんへ着いたのは9時半過ぎ。
一般道が大半なコースで来たけれど
高速オンリーで来ても同じような時間がかかるのです。
ご主人の小板橋氏の顔を拝んで(笑)
早速持って来た竿三本検品してもらう。
なんとか厳しい検品も終わり三本とも引き受けてもらう事に。
持っていった竿は
淡竹中空6’09と同じくソリッドの物、
そして真っ黒に焼いた真竹のソリッド6’09”。
その中で真っ黒真竹竿は売り物ではなく
お客さんにノードレスで竹フェルールの竿の感じを体感してもらうために
ラインを通して振ってもらうDEMO用に置いてもらうよう頼んで。
こちらはふた月ほど前にお預けした淡竹の6’09“Giulietta2本。
プロのビルダーの方の竿に混じって
なんとガラスのショーケースに我が物顔で鎮座してるじゃないですか。

「おいこら、そんな一人前の顔するんじゃない。」と心の中で竿に呼びかけて(笑)
とまあそんなことでこの前完成した三本の竿はアンクルサムさんのところに。
もしお店の方に立ち寄られたら是非手に取ってみてください。
そして真っ黒真竹のデモ竿もあるのでライン通して振ってみてください。
ラインは#3です。うまく振れれば#2でもいけるかも。
そして最後にお財布をだして・・・・だったらもう大変大変感激感激です!(笑)
朝九時半に着いてから延々と小板橋氏と店の中で立ち話。
竹の事から竿の事、ほかいろいろ。
そんな中でなんと小板橋氏が「マルタの雑誌」ブログのなかで
私の竿の事を書いてくれた。
正直とてもうれしいのです。
こんなふうに書いてもらえると
なお制作意欲が怒濤のごとく湧いて来ちゃうんです。
ということで次回アンクルサムさんに来る時は
7’09”ぐらいの3ピースの竿抱えてくることを約束して来ちゃったのでした。ははは。。。
ついでに出来たばかりの竿三本抱えて松井田のアンクルサムさんへ。
私の住む静岡方面から群馬へ向かうには
片道300kmを八王子や都内を高速を乗り継いで行く経路と
清水から延々と国道を北上する経路があるけれど
このところ延々と国道北上ルートを使っている。
こちらの方が距離が多少短いのと高速料金が1/3以下という事ばかりでなく
車であふれた高速道路より冬枯れの山々の景色の中を気持ちよく走れるから。
昔は原宿表参道並みに若者であふれていた清里の朝。
今はとんと寂しくなったようだけど。
とにかく雪はなかったけれど
静岡の温室育ちの中年親父には冷たい空気が厳しいもんです。
朝5時前に出発して松井田のアンクルサムさんへ着いたのは9時半過ぎ。
一般道が大半なコースで来たけれど
高速オンリーで来ても同じような時間がかかるのです。
ご主人の小板橋氏の顔を拝んで(笑)
早速持って来た竿三本検品してもらう。
なんとか厳しい検品も終わり三本とも引き受けてもらう事に。
持っていった竿は
淡竹中空6’09と同じくソリッドの物、
そして真っ黒に焼いた真竹のソリッド6’09”。
その中で真っ黒真竹竿は売り物ではなく
お客さんにノードレスで竹フェルールの竿の感じを体感してもらうために
ラインを通して振ってもらうDEMO用に置いてもらうよう頼んで。
こちらはふた月ほど前にお預けした淡竹の6’09“Giulietta2本。
プロのビルダーの方の竿に混じって
なんとガラスのショーケースに我が物顔で鎮座してるじゃないですか。
「おいこら、そんな一人前の顔するんじゃない。」と心の中で竿に呼びかけて(笑)
とまあそんなことでこの前完成した三本の竿はアンクルサムさんのところに。
もしお店の方に立ち寄られたら是非手に取ってみてください。
そして真っ黒真竹のデモ竿もあるのでライン通して振ってみてください。
ラインは#3です。うまく振れれば#2でもいけるかも。
そして最後にお財布をだして・・・・だったらもう大変大変感激感激です!(笑)
朝九時半に着いてから延々と小板橋氏と店の中で立ち話。
竹の事から竿の事、ほかいろいろ。
そんな中でなんと小板橋氏が「マルタの雑誌」ブログのなかで
私の竿の事を書いてくれた。
正直とてもうれしいのです。
こんなふうに書いてもらえると
なお制作意欲が怒濤のごとく湧いて来ちゃうんです。
ということで次回アンクルサムさんに来る時は
7’09”ぐらいの3ピースの竿抱えてくることを約束して来ちゃったのでした。ははは。。。
Posted by ひさ父 at 18:13│Comments(0)
│Rod