2012年04月03日
竹フェルール完了
ようやく腹の虫がおとなしくなったようで。
そのかわり外は大荒れ。
週末の遅れをそろそろ取り戻さなくては。
まずは7’03”の竹フェルール。
前回加工まで終わってブランクのコーティングもほどほどになったので
メス側をテープと太糸でとりあえず巻いて
オス側を挿してみる。

この時点でメス側が多少キツくなってるので擦り合わせ。
そしてちょっと振ってみたりして(笑)
なかなかいいです。
きっとちゃんと3番。
ちょっとどろんとした感じは太糸の重さだと解釈して(笑)
まずはシルクスレッドで全巻補強。
色はいつものアンティークゴールドで太さは3/0

エポキシをたっぷり染込ませて

スレッドがかなり細いのと
ブランクの焦げ色でほとんど目立たないですね。
エポキシが硬化したら2段目の補強巻。

差込み部分から全体の1/3程度。
そしてこれもエポキシ吸わせて

これもほとんど目立たない状態。
このあとガイドつけるときに
差込み部分に同じスレッドで3層目の補強巻きしておしまい。
まあこの段階でエポキシがしっかり硬化すれば
ガイドつけて振っても問題無しなんだけれど。
とりあえず7’03”のブランクは完成かな。
明日は間を見て7’00”のバットの削り。
さてピッチ上げまっせ!
そのかわり外は大荒れ。
週末の遅れをそろそろ取り戻さなくては。
まずは7’03”の竹フェルール。
前回加工まで終わってブランクのコーティングもほどほどになったので
メス側をテープと太糸でとりあえず巻いて
オス側を挿してみる。
この時点でメス側が多少キツくなってるので擦り合わせ。
そしてちょっと振ってみたりして(笑)
なかなかいいです。
きっとちゃんと3番。
ちょっとどろんとした感じは太糸の重さだと解釈して(笑)
まずはシルクスレッドで全巻補強。
色はいつものアンティークゴールドで太さは3/0
エポキシをたっぷり染込ませて
スレッドがかなり細いのと
ブランクの焦げ色でほとんど目立たないですね。
エポキシが硬化したら2段目の補強巻。
差込み部分から全体の1/3程度。
そしてこれもエポキシ吸わせて
これもほとんど目立たない状態。
このあとガイドつけるときに
差込み部分に同じスレッドで3層目の補強巻きしておしまい。
まあこの段階でエポキシがしっかり硬化すれば
ガイドつけて振っても問題無しなんだけれど。
とりあえず7’03”のブランクは完成かな。
明日は間を見て7’00”のバットの削り。
さてピッチ上げまっせ!
Posted by ひさ父 at 18:04│Comments(0)
│竿作り