2013年09月20日
7’03”と6’09” 製作開始
先週の岩手釣行へ持っていった6’09”と7’03”の2本
思った以上にいい感触で私の釣り方ではきっと合格点。
ただもう一歩踏み込んでみたい気持ちがフツフツ沸いてくるもんで(笑)
そこで週初めの台風が過ぎてから準備にかかっていた。
まずは7’03”のほう。
細身のブランクでいわいるスローな竿
岩手ではほぼ合格点。
ただちょっとチューニングしたらまるで違う竿みたいになっちゃって
これはその場で振ってくれた一同びっくり。
そこで今回作る竿はその辺をなんとかしようというところ。

ノードレスのスプリット作りはすでに終了。
接着剤の硬化養生中。
そうそう、今回からバットセクションのみWビルドとして
ティップセクションは今までどおり張り合わせなしの普通のつくり。
なぜかというと、
仕上げ削りでWビルドのインナー部分はほとんど削り落としてしまうから(笑)
でもただ今までどおりって訳でもなく。
この辺はまたの機会にお披露目かな。
6’09”のほうはというと
岩手で知り合った方からうれしいオーダー。
そちらの分も含めて2本分竹の用意。
まずは必要分の竹を引っ張り出してバーナーで黒焼き

このあと小割してバット分とティップ分に仕分けして
肉厚を加工して長さをカットして焼き入れてノードレスの加工して
そして接着でスプリットの形までたどりつく。
といったところで本業のほうへ。
なんといっても四日も休んじゃうと
それなりに仕事はたまるもんです(笑)
思った以上にいい感触で私の釣り方ではきっと合格点。
ただもう一歩踏み込んでみたい気持ちがフツフツ沸いてくるもんで(笑)
そこで週初めの台風が過ぎてから準備にかかっていた。
まずは7’03”のほう。
細身のブランクでいわいるスローな竿
岩手ではほぼ合格点。
ただちょっとチューニングしたらまるで違う竿みたいになっちゃって
これはその場で振ってくれた一同びっくり。
そこで今回作る竿はその辺をなんとかしようというところ。
ノードレスのスプリット作りはすでに終了。
接着剤の硬化養生中。
そうそう、今回からバットセクションのみWビルドとして
ティップセクションは今までどおり張り合わせなしの普通のつくり。
なぜかというと、
仕上げ削りでWビルドのインナー部分はほとんど削り落としてしまうから(笑)
でもただ今までどおりって訳でもなく。
この辺はまたの機会にお披露目かな。
6’09”のほうはというと
岩手で知り合った方からうれしいオーダー。
そちらの分も含めて2本分竹の用意。
まずは必要分の竹を引っ張り出してバーナーで黒焼き
このあと小割してバット分とティップ分に仕分けして
肉厚を加工して長さをカットして焼き入れてノードレスの加工して
そして接着でスプリットの形までたどりつく。
といったところで本業のほうへ。
なんといっても四日も休んじゃうと
それなりに仕事はたまるもんです(笑)
Posted by ひさ父 at 12:31│Comments(0)
│竿作り