2011年01月04日
Gauches cello 200 なかなかオイルフィニッシュが。。。
明けましておめでとうございます。
ってもう4日になっちゃいましたが。
さてGauches cello 200のほうですが
二本とも研磨が済んでオイルフィニッシュ中です。
っが、寒いし、風強いし、なかなかオイルが乾きません。
本当は陽に当ててほどよい風の中で乾したいんですが。。。
しょうがないので自宅リビングで天井から吊るして乾かしています。

ウレタン樹脂などの塗料を使えばそれなりに乾くのでしょうが
どうも合成樹脂きらいなんで、とにかくオイルフィニッシュで行きます。(笑)
それでもあと3回ほど拭き塗りすれば良さそうなところまで来ました。
すでにフェルールがついているほうがソリッドで、
まだついていないほうがホーロー加工(中空加工)したものです。
さあどんなに違うか早く振ってみたいモンです。
ってもう4日になっちゃいましたが。
さてGauches cello 200のほうですが
二本とも研磨が済んでオイルフィニッシュ中です。
っが、寒いし、風強いし、なかなかオイルが乾きません。
本当は陽に当ててほどよい風の中で乾したいんですが。。。
しょうがないので自宅リビングで天井から吊るして乾かしています。
ウレタン樹脂などの塗料を使えばそれなりに乾くのでしょうが
どうも合成樹脂きらいなんで、とにかくオイルフィニッシュで行きます。(笑)
それでもあと3回ほど拭き塗りすれば良さそうなところまで来ました。
すでにフェルールがついているほうがソリッドで、
まだついていないほうがホーロー加工(中空加工)したものです。
さあどんなに違うか早く振ってみたいモンです。
今回この二本を作るのに、相変わらずフェルールで迷いました。
手元に使えそうなサイズのメタルフェルールがあったので
まあ今回はメタルでいきましょってことで組んでいますが、
次回から作る竿は逆並継とします。
それでこんな作業をしました。

そう、プレーニングフォーム(PF)の改造です。
ティップセクション(3Pの時はミドルも)の元のほうを少し太く作れるようにします。
あとからソケットを作りってのも考えましたが、
作業が増えて大変なことと、見た目すっきり作りたいということで逆並継に決定!

これがPFの改造に使う道具。ってPF作るときに作ったものですが、
単に堅木に三角ヤスリをくっつけて高さ調整しただけのもの。
こんなものでPF作って1/100ミリの精度うんぬんなんて
チャンチャラおかしいんですが(笑)
まあ、竿できるんでいいかってとこです。
で、改造完了は


若干、テーパーに削った部分がフレアしているのが判るでしょうか。
まあ次回はこれぐらいでやって見ます。
手元に使えそうなサイズのメタルフェルールがあったので
まあ今回はメタルでいきましょってことで組んでいますが、
次回から作る竿は逆並継とします。
それでこんな作業をしました。
そう、プレーニングフォーム(PF)の改造です。
ティップセクション(3Pの時はミドルも)の元のほうを少し太く作れるようにします。
あとからソケットを作りってのも考えましたが、
作業が増えて大変なことと、見た目すっきり作りたいということで逆並継に決定!
これがPFの改造に使う道具。ってPF作るときに作ったものですが、
単に堅木に三角ヤスリをくっつけて高さ調整しただけのもの。
こんなものでPF作って1/100ミリの精度うんぬんなんて
チャンチャラおかしいんですが(笑)
まあ、竿できるんでいいかってとこです。
で、改造完了は
若干、テーパーに削った部分がフレアしているのが判るでしょうか。
まあ次回はこれぐらいでやって見ます。
Posted by ひさ父 at 16:07│Comments(0)
│Rod