2011年01月05日
新年早々の竹採り
暮れに見つけた竹林。
正月早々ですが竹採りです。
竹は真竹、竹林はほぼ南面の斜面で水はけも良さそう。
ただご当地冬の西風はなかなか根性の入った風が吹きます。
そんなせいか竹の大きさ(高さ)の割に節間が狭いようです。
でも私の場合は、節はカットしちゃうノードレスにするのでまあいいでしょうです。

ここから竹林へ入りますが、遠めで見るよりかなり斜面がきついようで。こりゃ気をつけないと滑って落ちそう。

作業中の写真はカット(笑)。
無事滑り落ちずに2本ほど採らせてもらいました。
切り出した竹は車に積める長さにカットします。
普通ここでカットする長さは作りたい竿の長さを考えて決めるのですが、
これまたノードレスのお気楽なところ、何も気にせず切ります(笑)
ボリュームもこれぐらいあれば十分です。
愛車156もしっかり働いてくれてます。

持ち帰った竹はまず水抜きをしますが、今回は先に節をカットしちゃいました。
こうすれば節のところで水分が溜まることもなく、乾燥も速いはずです。
この作業、手持ちのノコギリじゃあ日が暮れてしまうので
知り合いの大工さんからもらった電動鋸の活躍場となります。

節取り完了。
今回一番太い部分は直径20センチ近い竹。
一番細いものは3センチ程度。
太い部分のパワーファイバーはもちろん太く強いでしょうし
細いものはファイバーは細くしなやか。だと思う(笑)
ノードレスだとこの辺の竹の使い分け、出来ちゃうんですよね。
まるで竹の集成材なんです。ノードレスって。

切り取られた節・節・節。。。。なんか使えんものかなあ。。。

とりあえず軒下へ縦に並べ水抜き。
この光景見た近所の人は、またなんか変なこと始めたと思うんでしょう(笑)
しかも、よもやこの竹が釣竿になるとは誰もわからんでしょう。。。
この後は1週間ほどこうして水を抜き、外皮部分を洗って汚れを落とし、半割にして乾燥に入ります。
しっかり乾燥して加工できるまで普通なら1年はかかると思いますが、
今回は節も取っちゃったし乾燥半年ぐらいで使えるといいんですが。
正月早々ですが竹採りです。
竹は真竹、竹林はほぼ南面の斜面で水はけも良さそう。
ただご当地冬の西風はなかなか根性の入った風が吹きます。
そんなせいか竹の大きさ(高さ)の割に節間が狭いようです。
でも私の場合は、節はカットしちゃうノードレスにするのでまあいいでしょうです。
ここから竹林へ入りますが、遠めで見るよりかなり斜面がきついようで。こりゃ気をつけないと滑って落ちそう。
作業中の写真はカット(笑)。
無事滑り落ちずに2本ほど採らせてもらいました。
切り出した竹は車に積める長さにカットします。
普通ここでカットする長さは作りたい竿の長さを考えて決めるのですが、
これまたノードレスのお気楽なところ、何も気にせず切ります(笑)
ボリュームもこれぐらいあれば十分です。
愛車156もしっかり働いてくれてます。
持ち帰った竹はまず水抜きをしますが、今回は先に節をカットしちゃいました。
こうすれば節のところで水分が溜まることもなく、乾燥も速いはずです。
この作業、手持ちのノコギリじゃあ日が暮れてしまうので
知り合いの大工さんからもらった電動鋸の活躍場となります。
節取り完了。
今回一番太い部分は直径20センチ近い竹。
一番細いものは3センチ程度。
太い部分のパワーファイバーはもちろん太く強いでしょうし
細いものはファイバーは細くしなやか。だと思う(笑)
ノードレスだとこの辺の竹の使い分け、出来ちゃうんですよね。
まるで竹の集成材なんです。ノードレスって。
切り取られた節・節・節。。。。なんか使えんものかなあ。。。
とりあえず軒下へ縦に並べ水抜き。
この光景見た近所の人は、またなんか変なこと始めたと思うんでしょう(笑)
しかも、よもやこの竹が釣竿になるとは誰もわからんでしょう。。。
この後は1週間ほどこうして水を抜き、外皮部分を洗って汚れを落とし、半割にして乾燥に入ります。
しっかり乾燥して加工できるまで普通なら1年はかかると思いますが、
今回は節も取っちゃったし乾燥半年ぐらいで使えるといいんですが。
Posted by ひさ父 at 17:44│Comments(0)
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