2011年01月16日
Gauches cello 200 2本と1本
Gauches cello 200 の2本は完成。
先週、間を見て試し振りにスソパへ行って来ました。
やはり最初の1本は#4のラインあたりでもパンパン竿で思ったとおり(笑)
(リールシートがリング-リングの方)
これじゃあ本来のFFキャスティングの醍醐味はないねってことでおしまい(笑)
もう1本の#3でどうだ!の方、こっちはグリップの中でバットが曲がるのが判るような竿ですが、
これがなかなか調子良さそう。
スソパの元気なマス君ではのされちゃうかと心配でしたが
さすが竹竿、グリップの上でググっとこらえて魚を寄せてきます。
ムフフ。です。
どうやら楽しみにしている養沢の解禁はこれですね。
で、もう一本。
さっきの2本のうち、#3の養沢ムフフのほうのホロー版。
ようやくオイルフィニッシュも終わりフェルールつけてガイドつけてまで作業終了。
今はフィニッシングモーターにはさまれてグルグル状態。
一度繋いで素振りした感じでは、
今までの2本とはまたちょっと違う感じ。
いいか悪いかっていうと、こちらもムフフでいい感じ。
実はこの竿はいつも釣りを付き合ってくれる方へのプレゼントのつもりなので
ちょっと安心してるとこです。
ということであと1週間ほどでこちらも出来上がり予定。
よかったよかったです(笑)
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これで新年製作予定の竿は出来上がります。
さて次は何作ろうかな?ってとこですが
先だってプレーニングフォームもいじったことだし
その辺が楽しめる竿ってことで
とりあえず7フィート半ぐらいの竿(Gauches cello 230)行っちゃいます。(笑)
長い竿って難しいんだよね。
私が作るとすぐパンパン竿になっちゃう。。。(笑)
Posted by ひさ父 at 18:24│Comments(0)
│Rod