2011年09月11日
孟宗竹のブランク 試し振り
孟宗竹のブランクもそろそろオイルフィニッシュ終了
ガイドやグリップリールシートを付けてライン乗せて振ってみる。
まだガイドのコーティング途中なので
グリップやガイド廻りはマスキング中。
グリップはバール物のこぶのでこぼこを少し残して野性味たっぷり(笑)
さて#3ラインを乗せて振ってみる。
ラインを通さないと少しベナベナな感じだったブランクも
ラインを通すと意外としっかりするもんです。

リールのドラグが鳴出す寸前の曲がり具合。
標準サイズの魚だったらこれぐらいかな。
次はキャスト時の確認。
本当はキャストしているところを横から見れればいいのだけれど
ひとりじゃ無理ね。
ということで本邦初公開、私のキャスティング姿
家の中で掃除しているカミさんにカメラマン無理矢理頼んで



う〜ん。バックキャスト落ち過ぎ。
竿いじる前にキャスティング練習しなきゃいかんです(笑)
あ、そうそう。それで孟宗竹ってどうよってことですが
やっぱりトンキンより弱めかなって感じ。
まあ日本の竹は孟宗に限らず真竹も淡竹もみんなファイバーが細い。
だから太いファイバーがぎっちり詰まったトンキン竹より弱いのは当たり前。
でもそれを承知でうまく使えばトンキンでは出せないしなやかな竿が作れるだろうし
それはそれで面白いじゃないですか。
ガイドやグリップリールシートを付けてライン乗せて振ってみる。
まだガイドのコーティング途中なので
グリップやガイド廻りはマスキング中。
グリップはバール物のこぶのでこぼこを少し残して野性味たっぷり(笑)
さて#3ラインを乗せて振ってみる。
ラインを通さないと少しベナベナな感じだったブランクも
ラインを通すと意外としっかりするもんです。
リールのドラグが鳴出す寸前の曲がり具合。
標準サイズの魚だったらこれぐらいかな。
次はキャスト時の確認。
本当はキャストしているところを横から見れればいいのだけれど
ひとりじゃ無理ね。
ということで本邦初公開、私のキャスティング姿
家の中で掃除しているカミさんにカメラマン無理矢理頼んで
う〜ん。バックキャスト落ち過ぎ。
竿いじる前にキャスティング練習しなきゃいかんです(笑)
あ、そうそう。それで孟宗竹ってどうよってことですが
やっぱりトンキンより弱めかなって感じ。
まあ日本の竹は孟宗に限らず真竹も淡竹もみんなファイバーが細い。
だから太いファイバーがぎっちり詰まったトンキン竹より弱いのは当たり前。
でもそれを承知でうまく使えばトンキンでは出せないしなやかな竿が作れるだろうし
それはそれで面白いじゃないですか。
Posted by ひさ父 at 10:53│Comments(0)
│Rod