2011年10月13日
バット用プレーニングフォームとONAGAWA FISH
待ちに待ったバット用のプレーニングフォームが届いた。
右のタオルで巻かれている方は竹フェルールのティップ用フォームで
左の筒の中にはバット用フォーム。
取り出してみると

ちょっと普通のフォームと違うところが。
それはテーパー設定のボルトの本数。
普通は5インチ(2.5インチ)間隔なんだけれど私は5cm間隔。
いつもいつも無理いって申し訳ありません、LEONさん。
まあフォームの設定が細かくできるからって
いい竿ができるかどうかは使い手次第なんだけど(苦笑)
バット用フォームとは別にこんな物も入手。
そう、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ONAGAWA FISH です。
震災復興のためのプロジェクトの一つで作られている東北の魚たち。
大好きな東北のために。
これからこの魚たちをいつも釣り場へ連れて行こうと思っています。
こんな風にしてね。
右のタオルで巻かれている方は竹フェルールのティップ用フォームで
左の筒の中にはバット用フォーム。
取り出してみると
ちょっと普通のフォームと違うところが。
それはテーパー設定のボルトの本数。
普通は5インチ(2.5インチ)間隔なんだけれど私は5cm間隔。
いつもいつも無理いって申し訳ありません、LEONさん。
まあフォームの設定が細かくできるからって
いい竿ができるかどうかは使い手次第なんだけど(苦笑)
バット用フォームとは別にこんな物も入手。
そう、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
ONAGAWA FISH です。
震災復興のためのプロジェクトの一つで作られている東北の魚たち。
大好きな東北のために。
これからこの魚たちをいつも釣り場へ連れて行こうと思っています。
こんな風にしてね。
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先週末からいろいろバタバタしていて
竿作りの方のペースが上がらない。
それでも作業机の後ろには

仕上中の竿全部で5本。
仕上塗装をオイルフィニッシュからエポキシの拭き塗りにかえたので
だいぶ時間が読めるようになった。
さて明日の作業はどこから始めましょうかね(笑)
先週末からいろいろバタバタしていて
竿作りの方のペースが上がらない。
それでも作業机の後ろには
仕上中の竿全部で5本。
仕上塗装をオイルフィニッシュからエポキシの拭き塗りにかえたので
だいぶ時間が読めるようになった。
さて明日の作業はどこから始めましょうかね(笑)
Posted by ひさ父 at 18:49│Comments(2)
│Rod
この記事へのコメント
こんにちは。
いつも竿作りの記事を楽しく拝見させてもらってます。
真竹・竹フェルール・ノードレス・・・と
いろいろ興味深いことばかりです。
私も竿を作っているのですが
このオフは真竹の中空の竿を作ってみようかと
思っています。
いつも竿作りの記事を楽しく拝見させてもらってます。
真竹・竹フェルール・ノードレス・・・と
いろいろ興味深いことばかりです。
私も竿を作っているのですが
このオフは真竹の中空の竿を作ってみようかと
思っています。
Posted by 西洋毛鉤 at 2011年10月14日 09:51
西洋毛鉤さん。こんにちは!
コメントありがとうございます。
今年のオフ、ぜひ真竹中空竿挑戦してみてください。
今製作中の真竹の7フィート半の3ピースの竿も中空にしています。
どれぐらい削ったらいいかなど
全く当てずっぽの手探り状態ですが
どんな竿になるか楽しみは楽しみです(笑)
もしよろしければいろいろ情報交換などできればうれしいです。
これからもよろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
今年のオフ、ぜひ真竹中空竿挑戦してみてください。
今製作中の真竹の7フィート半の3ピースの竿も中空にしています。
どれぐらい削ったらいいかなど
全く当てずっぽの手探り状態ですが
どんな竿になるか楽しみは楽しみです(笑)
もしよろしければいろいろ情報交換などできればうれしいです。
これからもよろしくお願いします!
Posted by ひさ父 at 2011年10月14日 10:53