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2012年01月10日

荒削りの前にカンナの手入れ

そろそろスプリットの荒削りを始めようと。
でもその前にカンナの手入れ。

今まで荒削りは汎用の替え刃式の小振りなカンナを使ってたけれど
スタンレーのローアングルを入手したのでこれからはこいつでザクザク。
でも新品のスタンレーってフォームに当たる面が鋳物を削っただけのザラザラ。
そこでこのザラザラをツルツルにしとかないと具合が悪いんですよね。

荒削りの前にカンナの手入れ

外せる物は外してベルトサンダー用意して

こんなにザラザラ、
荒削りの前にカンナの手入れ

これじゃあフォームの上でスムーズに動かんでしょう。

荒削りの前にカンナの手入れ

触ってざらつきがないまで磨いて完成。
あとは機械油塗っておしましい。

さあ刃を研いで荒削りに入りましょう。


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Posted by ひさ父 at 10:30│Comments(2)Tool
この記事へのコメント
こんばんは!

なるほど~
カンナの裏を削るなんて・・・
考えた事もありませんでした^^;
確かに具合よさそうですね♪

最近新しい本削り用を買ったんで
まねさせて頂きます^^
Posted by カバ at 2012年01月10日 20:45
カンナの底を磨くことは
LEONさんから教わったんですが
確かに最後の一削りの時、
とてもスムーズです。
本削り用是非お試しあれです。
Posted by ひさ父 at 2012年01月11日 07:07
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