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2012年06月08日

6月の養沢

思い立ったが吉日。
でもないけれどようやく釣りに行けるように。
まったく子供といっしょで前日早くに寝たけど
夜中の2時前に目が覚めて、それじゃあ出掛けちゃうか。
そうだ。せっかく早く出て来たんだから
一番バッジをもらおうと気がついていそいそ出掛ける事に。
東名、新東名、中央道、圏央道と乗り継いで行くんだけどいかにせん早すぎる。
6月の養沢


ってことで談合坂のSAでじっくり休憩。

到着!なんだけどやっぱり見るとつらいものがありますね。
6月の養沢


まだ警察の捜査進行中のようで解体もできないらしい。
早くもとのような素敵なキャビンになってほしい。
で、受付開始時間前に着いたんだけど
6月の養沢


残念、三番でした(笑)

さてと身支度をして同行のやまめ工房の石井氏を待つ間
とりあえず事務所下の流れへ。
虫無し、サカナ動かず、さてフライはどうしましょ。
オーソドックスなフライから初めてサイズ落としてティペット細くして。
ピチャって来たから合わせると指サイズのヤマメっ子が後ろに飛んでしまった。。。

そろそろ陽が高くなって来たので神谷堰堤下の駐車場へ移動
そこから神谷橋近くまで歩いて川へ降りて。
6月の養沢


気持ちのいい日差しと緑。これだからフライはやめられないってもんで。
間隔を空けて二人で釣り上がるけれど
反応するのはやる気満々のニジ君ばっかり。
6月の養沢


中にはこんな奴もいて
6月の養沢


口元左上の白いフライが私のフライ
右下の茶色っぽいフライはきっと前に釣られて合わせ切れでもしたのか口に刺さったまま。
ついでに取ってくれって言ったから取ってやりました(笑)
外してみるときれいに巻かれたアダムスでした。
あまりに上手に巻かれてたんで失礼して見本にキープ(笑)

二人でのんびり釣り上がって駐車場下のプールで
6月の養沢


それにしても緑がきれい!

午後は一番人気の早淵あたりをたたいて
でも出るのは虹君達ばかりで
やる気あり過ぎでフライくわえられないニジ君続出。
6月の養沢


きれいに曲がる石井氏の竿
養沢用に作った6’09”で竹はなんと猛宗竹なんです。
とても気に入ってくれていて作者としてはうれしい限りです。ほんと。

一日遊んで足も大丈夫だったし、やれやれ、よかったよかった。
そういえば4月5月と戦線離脱だったから
頑張って挽回しなきゃってことで
次は湯川ねって話し決めました(笑)





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