2013年07月04日
Wビルド スプリットの接着
Wビルドのブランクつくりの中で
一番Wビルドライしい作業はインナーとアウターの接着
さてどうやってあの薄い竹ピース達を一本のスプリットに接着していくか。。。。。
まずはバットセクションから。
最初はインナーとアウターのノードレスジョイントも含め一回で接着してみた。
結論からするとこれはダメな方法。
せっかくそれぞれのピースの長さを正確に加工したのに
いざ接着の段でずれやすくミリ単位でずれが出やすい。
じゃあティップセクションはインナーとアウターを別々に接着して
硬化したらインナー・アウターの接着をする。
ティップセクションのアウターの接着前

これならノードレスの接着は正確かつ簡単
ちなみに厚さ1ミリのアウターの接着部分
接着部分の長さは30ミリ

インナー・アウターそれぞれの接着が終わり
いよいよ合体接着!

まあ、きれいにクリップが並んだこと(笑)
クリップの上に載っているスプリット6本はすでに合体終了のバットセクション。
ふ~、ここまですすめば先はいつもどおりの作業になる。
Wビルドは手間がかかることは承知の上
それに初めての作業でいろいろ治具が必要だったり試行錯誤ばっかりだったり。
でもやってみればいつかは出来上がるし(笑)
あとはここまでの作業を振り返って作業の工程を洗いなおしてみよう。
もう少し効率のいい作業方法が見つかれば、もしかしてゴーシュロッドの標準仕様採用か???
一番Wビルドライしい作業はインナーとアウターの接着
さてどうやってあの薄い竹ピース達を一本のスプリットに接着していくか。。。。。
まずはバットセクションから。
最初はインナーとアウターのノードレスジョイントも含め一回で接着してみた。
結論からするとこれはダメな方法。
せっかくそれぞれのピースの長さを正確に加工したのに
いざ接着の段でずれやすくミリ単位でずれが出やすい。
じゃあティップセクションはインナーとアウターを別々に接着して
硬化したらインナー・アウターの接着をする。
ティップセクションのアウターの接着前
これならノードレスの接着は正確かつ簡単
ちなみに厚さ1ミリのアウターの接着部分
接着部分の長さは30ミリ
インナー・アウターそれぞれの接着が終わり
いよいよ合体接着!
まあ、きれいにクリップが並んだこと(笑)
クリップの上に載っているスプリット6本はすでに合体終了のバットセクション。
ふ~、ここまですすめば先はいつもどおりの作業になる。
Wビルドは手間がかかることは承知の上
それに初めての作業でいろいろ治具が必要だったり試行錯誤ばっかりだったり。
でもやってみればいつかは出来上がるし(笑)
あとはここまでの作業を振り返って作業の工程を洗いなおしてみよう。
もう少し効率のいい作業方法が見つかれば、もしかしてゴーシュロッドの標準仕様採用か???
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Wビルドに夢中になってたら
美味しそうな写真を送ってもらった。



東北の魚たち。
う~、イワナ釣りたい!
中禅寺湖のブラウンも大好き!
のっちさん、ありがとうございました!!
Wビルドに夢中になってたら
美味しそうな写真を送ってもらった。



東北の魚たち。
う~、イワナ釣りたい!
中禅寺湖のブラウンも大好き!
のっちさん、ありがとうございました!!
Posted by ひさ父 at 15:43│Comments(0)
│Wビルドの竿